公開日記☆7月4日(水)
夜は結局寝ずに、過ごした。溜まっていたインスタを更新したり、読書(池上彰の仏教の本)をしたりした。
すっぴんのまま朝6:30に家を出て、新宿(渋谷が修繕工事のため)のヨガスタジオへ。1時間ウェイクアップヨガをやった。
通勤ラッシュに巻き込まれたくなかったので、時間を潰すためにサザンテラスのスタバで朝食を食べた。
食材の買い出しをしてから、一旦帰宅。
昼食に具沢山な冷やし中華を作った。滅多に昼食を作らないので、今日はかなり特別かも。夫さんもとても喜んでくれたから、たまには作ろうかなという気になった。
夫さんとリビングでグダグダしてから、化粧して、今度はネイルのためにまた新宿へ。
今回はクリアな紫色を塗って、上に貝殻のかけらを少し乗っけてもらったけど、なんか微妙だったかも。
やっぱ爪は濃いピンク・赤系が可愛い。
渋谷に戻り、ヒカリエでとっても可愛い帽子(高かったけど後悔はない!)とサボンのシャワージェルを購入。
そして、マークシティでメガネのネジを締め直してもらった。今度からは、定期的にネジ締め直してもらおうっと。行きつけのマッサージのお店から、メガネ屋さんまでの近い道を発見出来たのは、良い収穫だった。
マッサージで肩首を揉みほぐしてもらって、アフタヌーンティでペンケースと扇子を購入してから帰宅。
最近、稀に見ない活動的な1日だった。
そして、風の強い(台風の影響)1日だった。
帰って、ほっとして、夕食を作ろうとしたら、夫さんから「新しく出来た台湾のお茶屋さん行こうよ!」ってメッセージが来た。いつもの私だったら、行かないところだけど、今日の私は活動的な私だったので、再び外へ出て、夫さんの元へ向かった。
お茶(ピーチティにタピオカが入ってて、妹が好きそうなお店だった)を飲んで、久々にMK(タイ鍋のお店)に行った。
夫さんと、(もしも老人ホームに入ったら・・・)の話をした。私は高齢者向けのデイサービスで5日間実習をしたことがあって、そこで感じたのは、「ひとりで居て、何もしてない人たちが結構多いな」ということ。
逆に、絵を描いたり、読書したり、作文を書いたり、友達を作っておしゃべりしたりしているおじいちゃんおばあちゃんも居て、そうした人たちは時間を楽しく有意義に使っているように感じた。
夫さんと話しているうちに、何もしないでいるおじいちゃんおばあちゃんたちは、ずっと無趣味だったのではなく、もしかしたらデイサービスでは出来ないような趣味を持っていたのかもしれないという可能性に気づいた。そして、デイサービスの狭い施設内では、それらはきっと出来ないものなんだと。
例えば、お金を消費して楽しむような趣味(道具や場所が必要なスポーツ、旅行、買い物、おしゃれ、食事など)しか持ってない人は、やっぱりデイサービスでやるのは厳しい。
そんな話をしていて、夫さんが「自分の好きなこともできないデイサービスに朝9時から夕方16時まで預けられる生活になったら、結構地獄だな…」と呟いた。「だったら、外で野垂れ死ぬ人生の方がマシかもな」って。
私はその場では何とも言えなかった。
けれど、私はむしろ逆に考えてみたくて、今から、いろんなタイプの人と仲良くなれるように自分の考え方や価値観を広げたり、お金がかからなくて熱中出来る趣味を見つけたりできたら、高齢者向けのデイサービスに通うようになっても、変わらず幸せに過ごせるかもなぁって。
まあ、帰る雰囲気だったし、夫さんには伝えなかったけどね。
家に帰ってきてからは、しばらくリビングのソファーでぼーっとテレビを見ていた。多分、体力の限界で疲れが来てたんだと思う。
こうゆうときぼーっと時間を過ごすんじゃなくて、テキパキお風呂沸かして、入って、すぐベッドに入って、自分の身体を休めさせられるようになりたいと思う。
昼間に読んでた池上彰の仏教の本に、覚えておきたいことが書いてあったから、メモっとく。
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○諸行無常…あらゆる物事は同じままとどまることはない。物も人も、人の心も、人と人との関係も。
○諸法無我…確かな私など存在しない。他人と比べたり執着したりする必要はない。
○煩悩の三毒(貪り、怒り、愚か)…愚か(物事の真理を知らない=無明)なことが原因で、貪りと怒りが生まれる。
→煩悩をコントロールし、心穏やかに保てれば、苦しみから救われる。
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お風呂入り終わって、洗い物片付けし終わった午前1時ごろに朝の筋肉痛がもう出てきた。
痛いけど、今日は活動的だったからその疲労でぐっすり眠れそう。おやすみ。
おしまい